
音楽的なタップサウンドを奏でるダンサー
佐賀県佐賀市在住タップダンサー 鶴 敏弘です。
今日は、私が思う音楽的なタップを奏でるダンサーを書きたいと思います。
その方は、岡山県在住で世界一周タップダンスの旅をされ、1000人タップなどタップダンスの普及に精力的に活動されているタップダンサーASAKIさんです。
ASAKIさんについて
1995年から東京にある富田かおる先生のスタジオでタップを始められ、2年後アマチュアナイトというコンテストで優勝されプロ活動されます。
また、M-Beat Tap Dance studioを立ち上げられ、後輩の指導に力を入れながら、タップライブ活動も精力的に行われます。
横浜motion blueなどメジャーなライブハウスで、有名なアーティストと「各ライブごとにテーマを決めた」独自性のライブは有名です。
2012年に世界一周タップダンスの旅をされ、現在は、岡山県美作市の山小屋に移住。1000人タップを企画され全国各地で普及活動をされています。
このブログでも紹介した教則DVD「Up Beat!」「Up Beat2」は有名です。
音楽的なタップ音
私がASAKIさんのタップダンスで凄いと思っているのは、タップサウンドのリズムが物凄く音楽的に聞こえ、ミュージシャンと一緒にセッションしている時のサウンドが、楽器と同化しているように聞こえるところです。
横浜motion blueで開催された「Naturarhythm」というライブの音源を聞いた時、その時のピアニストが丈青さんでオリジナル性のある曲から繰り出されるASAKIさんのタップサウンドは「とにかく演奏を邪魔しない」気持ちいいサウンドでした。
タップダンサーというより「タップミュージシャン」といった表現が合っていると思います。
音楽的なタップサウンドを出されるダンサーの中では、Jazzタップダンサー宇川彩子さんとASAKIさんが私の中では上手いと思います。
ASAKIさん自身音楽も勉強されているみたいで、ドラムも叩けるみたいなので音楽的なアプローチは出来るのでしょうね。
タップスタイルとしては、ファンになる方が極端だと思います。
どちらかといえば、ライブでは華やかさというより独自の世界で音楽を聞かせるという感じなので、玄人受けする感じです。
地方からの発信
ASAKIさん自身、東京でバリバリ活動されておられたので、なぜ岡山県の美作市という田舎に移住?とASAKIさんファンは思われたと思います。
けど、活動する上で土地柄的に合っていたんでしょうね。現在のASAKIさんの風貌は、写真から見ると仙人に見えます(笑)。
今、タップダンス活動を地方から発信されています。Youtubeの動画で「棚田 タップダンス」で検索したら活動風景が見られます。
とにかくASAKIさんの行動力には驚かされます。地方でタップダンスをしていたらレッスンで10人集まったら凄いことです。
東京など都心で活動しているダンサーには地方で活動する厳しさを知りません。とにかく地方では人集めに物凄い労力が必要です。
ASAKIさん自身色んな企画を考え、タップダンス未経験者の人でもすんなりとレッスンを受けることが出来るような仕掛け作りもされていると思います。
地方の星として頑張っていただきたいですね。